2009年10月27日火曜日

おもち 天日干し



おもちボールを天日干しです。
グラウンドで使用したので、たくさん砂がついちゃいました。
洗うにも大きすぎるので、とりあえず乾かして考えます。

1人で巨大おもちボールを広げるのはかなりキツい、、
1時間かけて広げました。

もしかすると今年中にもう一回出番があるかもしれないので、
しっかりメンテナンスしなければ。




2009年10月25日日曜日

おもちボール点灯





当日は会場にいなかったため、写真のアップが遅れてしまいました。
 
尾道大学2年生のチームが上手く灯籠を配置してくれてます。
屋外での設置は風があってなかなか大変だったようですが、何とか上手く実施してくれました。

1週間前に実施した”おもちの中でお餅つき”の様子を白いおもちボールへ投影しています。
大勢の方に中から外から楽しんでもらいました。

とにかく子供たちが喜んでくれたようで良かったです。

2009年10月9日金曜日

リハーサル




間もなく開催日です。

当日と同じ状態にセッティングして尾大チームに完璧に把握してもらえた(はず)。

風があるとおもちボールは厳しそう、昨日は台風の後だったので風がありましたが、当日は風はないだろうと楽観的に考えています。

さぁ開催まであと2日

2つのプロジェクトが重なってしまって、大学生スタッフには迷惑をかけますが、最後迄楽しんでやってほしいです。



2009年10月4日日曜日

ワークショップ開催

の人 おもちの中で おもちつき

まずは作りたいかぶり物をドローイング。
子供によってスピードの差があるので、できるだけ焦らさないように。

衝撃的な作品。何か乗っかってます。ナイス!

2班に分かれてお餅つきです。初体験の子もいたはず。
緊張しながらも楽しそうにやってくれました。

おもちボールの中で走り回って遊んだ後、お餅を食べました。
予想以上に興奮して遊んでいた子供たちも、やっぱりこの時は静かになりました。

餅つきの合間に「おもちの歌」の練習。
お餅15個、秋の野菜、秋の七草。


いろいろな発見と改善点が見つかったワークショプでした。
道具や材料はもっともっとシンプルにした方がいいし、子供たちの距離を縮める必要があると思いました。
あたりまえですが、1日だけの交流には限界がありますね。

子供たちは予想以上に元気で、終わった時はクタクタでした。
一方、大学生のメンバーは特に疲れてないようで、まだ遊べそうな感じさえありました。

行き届かない箇所や準備不足もある中で、教育委員会や学校の先生・保護者の皆様のおかげで事故もなく充実した時間を過ごすことができました。心から感謝です。




2009年9月30日水曜日

月にいるのは何だ!?



何やら月の中にうごめくモノが。

ワークショップでは月の映像に自分の影を映して、子供たちに自分の姿を確認してもらおうと思っています。


月に浮かぶ自分の影は、以外と面白い!






2009年9月28日月曜日

月の住人制作


ワークショップが今週土曜日に迫ってきました。
今日はレクチャーをする大学生のかぶり物制作です。

かぶり物は、まだ進化途中なので詳細はまた後日。

何やら怪しい集団。

2009年9月25日金曜日

ほっとかん in土堂公民館



ワークショップは、土堂小学校と隣り合わせ(と言うか同じ建物?)にある土堂公民館の一室「ほっとかん」で実施します。
キレイでとても使いやすそうです。TVモニタもあるので助かります。

当日は特別講師に尾道大学2年生+おもしろゲスト講師1名がやってきます。
ワークショップではプロジェクタやTV、ビデオカメラも利用します。
楽しいワークショップにしますよ〜


2009年9月24日木曜日

かぶり物会議



土堂小学校でのワークショップで作るかぶり物制作について話し合ってます。

ほぼ方向性は決まったようです。
あとは試作を皆で作ればOKでしょう。

なぜか石膏室の隅っこで作業してます。
大学は夜閉まるのも早いし… 休みは開かないし… 使いにくいかも

まぁ学校以外で作業する方が楽しいんだけどね。



2009年9月23日水曜日

おもちボールの中



この巨大な物体の中はこんな感じ。
子供なら40人〜50人は入れるくらいあります。

構造上、大きめのファンで常に外気が流れ込むので窒息することはありません。
外から中は見えないし、中からも外はほとんど見えません。ライトの光源が見えるくらいです。

とりあえず皆横になって、ぼ〜っとしてます。
ホワイトキューブの空間にいると、なんとも不思議な気分になります。


おもちボール ふくらむ



買い出しから帰ってくると出来上がってました!

で、デカイ…
とにかくデカイ。予想以上です。

どう料理してやろうか… ワクワクしてきましたよ〜

おもちボール ピクニック



昼食後、一休み。

巨大ホワイトピクニックシートの上で皆楽しそう。
☆型ですね。スターです。

今回のプロジェクトを手伝ってくれている学生は、尾道大学の文化芸術学部の生徒です。
油絵コース、デザインコースから8名ほどが協力してくれています。
1人1人の得意分野をいかせるよう、オモチ制作、ワークショップ、映像、デザインなどに分けて動いてもらっています。
はじめての子供ワークショップで分からないことが多いので、何度も議論を重ねております。

メンバーは女性ばかりです。
尾道大学の芸術文化学部の8割は女性なので…



おもちボール 敷いて貼って




巨大おもちボール制作中。
使用する素材は、200メートルのホワイトシートのロールです。

あまりに大きいので体育館での作業です。
ひたすらシートを敷いて、張り合わせての作業。
でも、これが以外と楽しい!
ビニールテープでバンバン張り合わせていきます。
ビニールシートを貼るときは躊躇無く一気に貼る方がキレイに素早くできます。

学生メンバーの動きがいいので、あっという間に200mロールを敷ききりました。
午後からはいよいよ立体的に加工します。

すげー楽しみ。

つきもち大さくせん




『つきもち大さくせん』

-月から来たおもちボール-

<実施内容>

"月の住人になろうワークショップ" 
"おもちの中でおもちつき"
日 時:2009年10月3日(土)
会 場:土堂小学校/土堂公民館
講 師:梶高慎輔(映像作家/尾道大学講師)
※尾道大学芸術文化学部のメンバーが制作の進行とサポートを行います
参加者:土堂小学校3年生(15名〜20名)

"おもちボール点灯"
日 時:2009年10月10日(土)
会 場:土堂小学校 校庭


2008年に制作した”おもちボール”を使ったプロジェクトが進行中です。
舞台は尾道市土堂小学校。
子供たちと一緒に素敵な時間を体験できる事を楽しみにしています。

尾道大学のクリエイティブチームMOBのメンバーが、
ワークショップからライトアップまでを実行してくれます。

このイベントは、尾道市が開催する「灯りまつり」の関連企画としてで開催します。
一般公開は10月10日の灯りまつり当日になります。